日帰り白内障手術
白内障は、水晶体という部分が白く濁ってくる病気です。当院では、日帰りで白内障手術を行っています。
手術後、すぐに帰宅できますので、食生活や環境の変化がなく、翌日から普段の生活リズムを営めるので、多くの患者様から喜んでいただいています。
初期段階では特に症状はみられませんが、進行するにつれて、「目がかすむ」「ぼやけて見えにくい」「ものが二重三重にだぶって見える」「光がまぶしく感じる」などの症状が現れます。これらの症状はメガネを使用しても充分な改善が得られません。
白内障の治療は手術するしか方法がありません。
白内障の手術は一般的に、超音波水晶体乳化吸引術と眼内レンズ挿入術をあわせて行います。
手術は局所麻酔で顕微鏡を使っておこなわれます。水晶体の白く濁った部分を吸引し、その代わりに眼内レンズを水晶体嚢の中へ挿入します。
手術にかかる時間が短く、患者の負担が軽くすむのが特徴です。
当院では白内障日帰り手術を行っております。
眼の手術ために、全身の状態を詳しく調べる必要があります。診察の結果白内障と診断されたら、白内障の程度によって治療方針を決定します。日常の生活に不自由を感じるようであれば手術を検討します。
手術の前日に手術の説明いたします。可能であればご家族の方も一緒に説明を聞いていただくよう配慮しております。可能な限りご家族とご一緒にお越しください。
散瞳点眼・着替え・お顔・眼の清拭・バイタルチェック(体温、血圧、脈拍などのチェック)をします。白内障の度合いにもよりますが、通常15分程度で手術は終了します。手術後はしばらく安静にした後、帰宅となります。
手術翌日と土曜にご来院いただき診察を行います。術後に医療用ゴーグル(保護メガネ)をかけて貰いつつ、補正の解除などを行います。
1割負担の方 | 片眼 約17,000円 / 両眼 約34,000円 |
---|---|
3割負担の方 | 片眼 約50,000円 / 両眼 約100,000円 |
※ご不明な点や不安がございましたら、お気軽にご相談ください。
※2022年7月より短期滞在手術等基本料1の施設基準を満たし、厚生労働省より認定を受けました。それにより算定料金に若干の変更があります。
緑内障の管理・治療
緑内障やその疑いのある多くの患者様に対し、緑内障の管理(眼圧管理・視野検査など)及び点眼薬やレーザーでの治療を行っています。
レーザー治療に対応
糖尿病網膜症などに対する網膜光凝固(レーザー治療)を行っています。特定の波長のレーザー光で病的な網膜を凝固させることにより病気の進行を抑えます。
日帰り白内障手術
日帰りで白内障手術を行っています。手術後すぐに帰宅できますので、食生活や環境の変化がなく、翌日から普段の生活リズムを営めるので、多くの患者様から喜んでいただいています。
コンタクトレンズ
各種コンタクトレンズの処方を行っています。
安全で正確な処方をおこなうため、各種検査とコンタクトレンズによる眼障害の予防に努めます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
午前8:30 - 12:30 | 休診 | ||||||
午後14:00 - 18:00 | 手術 | 19時 まで |
休診 | 休診 |
休診日:日曜・祝日
※土曜午後、日曜・祝日は休診日です。
※年末・年始・お盆など不定期に休診になることがあります。
岩見沢かとう眼科でもWEB予約を開始致しました。
こちらで予約をされた方は待ち時間も少なくスムーズに診察が可能です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
午前8:30 - 12:30 | 休診 | ||||||
午後14:00 - 18:00 | 手術 | 19時 まで |
休診 | 休診 |
休診日:日曜・祝日
※土曜午後、日曜・祝日は休診日です。
※年末・年始・お盆など不定期に休診になることがあります。